風のがっこう
畑作業スタッフ(伊達/正社員)
職種 | 施設野菜の作業 |
---|---|
給与 | 基本給(月)180,000円~ |
勤務地 | 伊達市 |
北海道札幌南区と伊達市で、高品質にこだわったミニトマトを軸に生産する『風のがっこう』。ラグビーボールのようなかわいらしい形が見た目の特徴の『アイコトマト』やトマト本来の味を楽しむことができるミニトマト『ラブリーさくら』などのミニトマトを中心に、カボチャや米を生産しています。
代表を務める平賀農さんは、「付加価値の高い作物を生産し、多くの方に喜んでもらいたい」直接契約販売により高い売上単価を追求し続けます。
障害者の方を採用するなど、スタッフの個性や能力、強みを生かして輝くことができる環境を整える『風のがっこう』では、さらなる事業拡大を視野に入れています。
主軸となるミニトマトは、年間で約55tを生産。繁忙期には、地元のヘルパーさんも雇用し、大忙しとなります。収穫物の販売先は、首都圏などに展開する高級スーパーマーケットをはじめ、百貨店など、社長、自らが販路を開拓しました。高品質と好評と博し、北海道内の平均価格よりも2倍以上で取引されることもあります。
今後はミニトマトの生産規模の拡大を目指すとともに、500tの貯蔵が可能な、かぼちゃ用出荷場の建設を予定しております。
風のがっこうのミニトマトのほとんどがこちらの農場にて生産されています。
ビニールハウスの中で育っているトマトは、「アイコ」という『ミニトマト』。自分で摘み取ることもできます。「アイコ」はけっこう甘みがありそのまま食べてもとても美味しくて、料理に使っても微かな程よい酸味も醸し出します。
札幌市郊外の広大な敷地を利用し、主にかぼちゃを生産しております。
今後は伊達農場の規模に追いつくよう生産拡大を目指している主要拠点です。
高知県出身の廣瀬さんは、大学進学を機に北海道に暮らし始めました。多くの仲間とともに、充実した学生生活を送っていた中、ゼミの先生の紹介で、代表の平賀さんと出会い「平賀さんの農業に対する姿勢に惹かれ、一緒に仕事がしたい」と農業の門をたたきました。
未経験から始めた農業でしたが、現在では、伊達市にある同社の農場責任者として活躍しています。廣瀬さんは、「前年より収穫量が多くなるよう、工夫しながら取り組んできた成果が出た時がうれしい。
平賀さんが、農業の魅力を教えてくれたように、将来は、農業を志す人にその素晴らしさを伝えていきたい」と目を輝かせます。夏が忙しい分、冬はゆっくりとメリハリのある働き方ができます。
得た利益は、従業員に還元するという社長の気持ちに応えるよう頑張ります!!
石田さんは、土木関連企業で働いていましたが、親戚の知り合いという平賀さんのもとで、平成28年から働いています。「今はトマト栽培の基本を学んでいます。とにかく、学ぶことの多い毎日ですが、農業は本当に楽しいです」。
「ここでは、夏の間は、しっかり働いて、冬はゆっくりお休みするというメリハリをつけた働き方ができます。冬は温泉に行くなど、家族水入らずで過ごす時間が増え、満足しています。」
冬期間長期休暇があり給与も保証していただけるので、繁忙期には目いっぱい働きます!
風のがっこう
職種 | 施設野菜の作業 |
---|---|
給与 | 基本給(月)180,000円~ |
勤務地 | 伊達市 |
風のがっこう
職種 | 施設野菜の作業 |
---|---|
給与 | 基本給(月)180,000円~ |
勤務地 | 札幌市 |
アクセス方法:じょうてつバス 八剣山登山口停から徒歩3分